サツマ薬局では、この基本的な考え方をもとにカウンセリングしていきます。
まずは、病院でできること、自分にできる事をを分けて考え、自らがなるべく迷いなく妊活ができるように整理したものです。
土台部分がある程度整ってこそ、病院での処置がいきます。
サツマ薬局でできる事は、アウターアプローチ(温灸やゴッドクリーナーなど)、インナーアプローチ(漢方やサプリメント)、メンタルアプローチ(カウンセリング)です。
あとは、食事や体に入れるもののアドバイスや病院治療の説明(ドクターから言われた事の解説)です。
●メディカルアプローチ
病院での検査と処置(投薬、人工授精、体外受精など)はそれ単体で成功するものではなく、ベースが必要です。「アウター」「インナー」「メンタル」の各アプローチが支えてくれます。
病院での不妊治療の結果がよりよいものになるためには土台が必要です。
●アウターアプローチ
体質を体液と定義。「体に入ったもの(体液の素材)xどう処理されたか(内蔵など体の機能)」で体液の質は決まります。整体や鍼灸、運動、温灸などを使い、体の処理機能向上を目指します。
●インナーアプローチ
体に入ってくるもの。それには食べ物だけでなく、空気、日用品、生理用品など様々あります。
これらが素材となり細胞が作られています。
なので漢方やサプリだけでなく食事、日用品、生理用品等も選びアプローチします。
サツマ薬局では東洋医学で体質をみたて、その方にとってベストの漢方を選びご提案します。
漢方は季節によっても変わる事も、またお友達とも違う漢方になる事はよくあります。
●メディカルアプローチ
どんなに良い食事、漢方、サプリを使い、温灸などをしていても、心の状態が悪いと良い結果にならない場合も多くあります。
デトックスは体だけではありません、心にも必要です。
不妊の原因になっている情報方のストレス、人間関係の悩み、目標に向かう力をカウンセリング等でサポートしていきます。
サツマ薬局では、産業カウンセリングの資格をもった担当者もおり、来談者中心療法(クライエント中心療法)という療法を用いて傾聴していきます。
妊活プログラムをわかりやすくした表です。
まずは排泄ですが、その前に消炎もしておきたいところです。
排泄では余分な物を出すという事なのですが、その中には感情のデドックスも入っています。
しっかり出す事も大切で、そのためには肝臓などのケアも大事。
そして余分な物を入れない生活習慣も。
そして余計な物をどけたところに、良い物を入れていきましょう。
それは漢方だったり、サプリだったり、食事だったりします。
その良いものをうまく吸収して、巡らせる事が大切です。
その事で健康的な体(心)になり、妊娠しやすい土壌が出来上がります。