2018年 妊活応援レシピ 美利膳の黒豆おこわ Vol.29

美利膳という粉末の出汁を使ったレシピです。

黒豆は、妊娠に重要とされる「腎」を補う食材です。

「腎」は成長や生殖の要となります。ここが弱ると老化が進むと考えられています。

松の実は食物繊維が豊富で、便秘にもよく、また肺を潤わせ咳を鎮めます。血も補う食材です。

 

 

美利膳(びりぜん)はサツマ薬局でも取り扱いあります。

黒豆おこわ

材料(2人分)

うるち米
1合
もち米
1合
黒豆
山盛り大2
鶏肉
150g
人参
1/4本
椎茸
3枚
松の実
大1(お好みで)
☆醤油
大1
☆酒
大1
☆みりん
大1
☆ごま油
小1
☆美利膳
大4
☆おろししょうが
小1
2合の目盛りまで適量


黒豆をたっぷりの水に30分くらい浸してから、フライパンで乾煎りします。

1

黒豆をたっぷりの水に30分くらい浸してから、フライパンで乾煎りします。


すべての食材をミキサーで撹拌

2

米ともち米を合わせてとぎ、ざるにあげておきます。


人参を5mm角に、椎茸を3mm幅に切ります。

3

鶏肉を1cm角に切ります。
人参を5mm角に、椎茸を3mm幅に切ります。


☆の調味料を炊飯釜に入れ、②の米を入れます。

4

☆の調味料を炊飯釜に入れ、②の米を入れます。

水を2合の目盛りまで入れます。

 


①、③の黒豆、鶏肉、人参、椎茸と松の実を乗せ、いつも通りに炊きます。

5

①、③の黒豆、鶏肉、人参、椎茸と松の実を乗せ、いつも通りに炊きます。

 


炊き上がったら、十分に蒸らして混ぜ合わせます。

6

炊き上がったら、十分に蒸らして混ぜ合わせます。

 


煎り黒豆の作り方

おこわに入れる際は①の状態ですが、多めに作っておくと便利です。

そのままおやつとして食べてもおいしいですし、15粒程度の煎り豆に熱湯を注げば黒豆茶ができます。


黒豆を30分くらいたっぷりの水に浸してから、フライパンで乾煎りします。水分が飛んで、皮がはじけるくらいが目安です。

1

黒豆を30分くらいたっぷりの水に浸してから、フライパンで乾煎りします。水分が飛んで、皮がはじけるくらいが目安です。


2

耐熱皿にペーパータオルを敷き、黒豆をのせて3分。取り出して混ぜ、また3分加熱。冷ましてみてカリっとしていれば完成です。

 


3

耐熱皿にペーパータオルを敷き、黒豆をのせて3分。取り出して混ぜ、また3分加熱。冷ましてみてカリっとしていれば完成です。


栄養士よりコツ・アドバイス

もち米はもろく砕けやすいので優しく扱いましょう。
うるち米を混ぜることで簡単に炊飯器でおこわが作れます。
冷めてもおいしいので、お弁当にもぴったりです。
山芋や里芋、栗などを入れてもおいしいです。
薬膳効果をプラスしたい方はクコの実、くるみ、ナツメ、ごまなどを入れても良いでしょう。

お電話でのご相談

株式会社サツマ薬局

〒650-0012
兵庫県神戸市中央区北長狭通7-3-10

Tel: 0120-159-900


漢方のサツマ薬局は、兵庫県神戸市を中心に全国の方から、不妊症・便秘症等のお悩みのご相談をいただいております

神戸市/中央区・相生町・明石町・旭通・吾妻通・北長狭通/垂水区・青山台・朝谷町・旭が丘・泉が丘・歌敷山・星陵台・美山台/西区秋葉台・曙町・学園 都市・樫野台・美賀多台/北区鈴蘭台・有野・淡河・藤原台・ひよどり台/須磨区・青葉町・白川町・落合・月見山・板宿/兵庫区・神田・菊水・下沢/長田区 ・池田・駒ヶ林・大橋・御蔵/明石市・相生町・魚住・大久保・大蔵・西明石・藤江・二見・松が丘/西宮市・尼崎市・芦屋市

 

漢方のサツマ薬局の最寄駅

JR 神戸駅・元町駅・三宮駅/阪神 西元町駅/阪急 花隈駅/市営地下鉄 大倉山駅・県庁前駅